歯周病治療

歯周病治療

歯周病は、細菌が引き起こす感染症の一つで、歯を支えている骨を徐々に溶かす病気です。放っておいて重篤化すると歯がぐらぐらになって抜け落ちてしまうこともあります。早期発見・治療、そして定期的なメインテナンスが大切です。少しでも歯ぐきの状態が気になったら、早めの検診をおすすめします。

担当歯科衛生士が徹底的にサポートします!

担当歯科衛生士患者さまのお口を拝見していると、ほとんどの方が歯周病に感染しています。自覚症状はありませんが、歯周病検査で初めて歯周病を発見した方がほとんどです。歯周病治療は時間がかかり、患者さまのモチベーションが根治の鍵を握っています。しかも、治療効果がわかりにくいので、途中で嫌になったり、投げ出しそうになる方も少なくありません。そんな患者さまをサポートするのが歯科医師や衛生士です。当院では、担当衛生士制を導入し、担当衛生士がマンツーマンでサポート。患者さまのモチベーションを高めて、ご自身でしっかりケアできるように指導いたします。

モチベーションを高めて歯周病を克服!
患者さまのお口をよく知っているのは担当歯科衛生士です。デンタルXでまとめたデータをお見せしながら、お口の変化をきちんとお伝えします。症状が改善された部分があれば、患者さまの努力をねぎらったり、改善が必要な時は適切なアドバイスをいたします。歯周病は、歯周病治療とご自身のケアを継続すれば進行を食い止めることができます。担当衛生士が精いっぱいサポートいたしますので、歯周病の根治を目指して一緒にがんばりましょう!

●デンタルX(デンタルテン)
歯科診断ソフトのことで、レントゲン撮影やむし歯・歯周病などの検査データをわかりやすくまとめることが出来る情報提供・コミュニケーションツール。難しい専門知識を知らなくても口腔内の状態が一目でわかるイラスト付き診断書。

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当院の歯周病治療

スケーリング歯周病治療
スケーリングは歯周病治療の基本ともいえる治療で、歯ぐきから上の汚れを除去する処置です。歯科衛生士がスケーラーと呼ばれる器具を使い、歯と歯ぐきの境目に付着している汚れや歯石をていねいに取り除きます。歯周病菌も一緒に除去するので、処置後は歯ぐきが引き締まります。初期の歯周病でしたら、スケーリングとプラークコントロールだけでほぼ根治が可能です。

ルートプレ―ニング
歯周病が進行して、歯周ポケット内部まで汚れや歯垢が溜まると、スケーリングでは除去することができません。ルートプレーニングで歯ぐきから下に付着した、汚れや歯垢を除去します。痛みがある場合は麻酔をかけて、スケーラーで歯周ポケット内部に付着した汚れをかきとるように取り除きます。歯周ポケットの深さが4㎜以上になると、ルートプレ―ニングの適応になります。

歯周内科
歯周内科は、お薬を使った歯周病治療です。抗生剤を服用して、身体の内側から歯周病菌を除菌して、歯周病をコントロールします。急性症状が強い場合、スケーリングをしても症状が緩和しない場合は、お薬で腫れや炎症を抑えてからスケーリングをすると、効率よく治療を進められます。

歯周外科
重度の歯周病でスケーリングやルートプレ―ニングだけでは症状が緩和しない場合、歯周外科の適応となります。色々な処置方法がありますが、一般的には「フラップ手術」と呼ばれる処置が行われます。歯ぐきを切開して、直接根っ子に付着している歯石や汚れを除去して、溶けて凹凸になっている部分を滑らかにした後に、歯ぐきを元の状態に戻します。

歯周病が妊婦に与える影響

妊婦に与える影響妊娠すると女性ホルモンの影響で歯肉炎を起こしやすくなります。口腔ケアを怠っていると衛生状態が悪くなって、歯周病に進行していまいます。妊娠中に歯周病になると、細菌の影響で早産や未熟児出産のリスクが高まりますので、妊娠したらいつも以上に注意が必要です。元気な赤ちゃんを出産するためにも、妊娠したら定期検診をきちんと受けて、早期発見・治療に努めましょう。

歯周病菌が早産を引き起こす理由
妊娠中に歯周病になると、歯周病菌が血管内に入り、女性ホルモンの量が3倍に増えます。同時に子宮内の羊水の「プロスタダラジン」という物質も急激に増加します。通常は徐々に増えていき、一定量を越えると陣痛が始まって出産しますが、歯周病になると、急激に「プロスタダラジン」が増加するため、出産予定日よりも早く子宮の収縮が始まり、早産や未熟児出産を起こしてしまいます。

カウンセリングをおこなっております

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