医療法人社団博愛会ドクターブログ

 

医療法人社団博愛会ドクターブログ

札幌市豊平区の歯医者、医療法人社団博愛会のドクターによるブログです

こんにちは。栄町駅前こゆき歯科の院長、西潟です。

ドクターブログ 2026.2 月号
栄町駅前こゆき歯科院長の西潟です。
当法人は 2025 年から北海道神宮の祈禱式に参加しており、今年で 2 回目の参加となりま
した。当法人の社員、患者様みなさんの健康を祈ります。みなさんは参加のご経験はあり
ますでしょうか?しっかり医院名と住所を読み上げられるので、身が引き締まる想いです。
そんな今年の私は学会参加がマイブームとなりそうです。昨年は札幌で開催されている勉
強会に毎月参加していましたが、今年は東京出張が多くなりそうです。以下、今年の予定
です。
1/17:北海道形成歯科研究会、新年学術講演会・交礼会@札幌
2/14-15:インプラント学会関東、甲信越支部@東京
4/18-19:ITI コングレス JAPAN ストローマンフォーラム 2026@東京
9/18-20:インプラント学会総会@東京
10/18:歯内療法学会認定臨床研修会@東京
11 月:歯内療法学会専門医セミナー@大阪
以下、祈禱式後の集合写真です。

訪問歯科診療について

こんにちは。今年の10月11日付で博愛会の訪問歯科診療部の責任者に任命されました、歯
科医師の岡村です。
訪問歯科診療は、病気や怪我によってご自身の力で通院することが困難である患者様を対
象に行っています。「通院することが困難」という表現がやや難しいかもしれませんが、
具体的な例を挙げると「背骨の圧迫骨折や脚の骨折により車いすを利用している」「認知
症や精神疾患により1人での外出が難しい」などがあります。ここで注意してほしいのです
が、全治1ヶ月の怪我や安静が必要な病気など、一時的に通えないという場合は訪問診療
の対象とはなりません。あくまで「今後通うことが難しい」という方が対象となります。
訪問診療は一般歯科と比較すると設備や機材も限られた環境になってしまいますが、その
ような中でも最善を尽くしております。前職から訪問診療を続けておりますが、「歯が折
れてしまった」「今まで使っていた入れ歯が合わなくなってしまった」などの悩みがある
ものの通院できない

、という方々のところに訪問させていただきうまく噛めるようになっ
て感謝された時の笑顔は忘れられません。もちろん治療だけではなく、現在の口の中の状
態を維持させるための口腔ケアを行っている方々も大勢います。健康な口の環境を維持す
ることは、食事をおいしく食べることにつながります。食事をしっかり摂ることは体力や
免疫力を維持・向上させることに貢献します。体力や免疫力を維持できれば怪我や病気を
予防でき、健康な状態で過ごせるようになってQOLが維持できます。つまり、口腔ケアは
口の中の問題だけではなく全身の健康にも大きな影響を与える役割を担っています。
今月のこの記事をご覧になった皆様の中に「町の歯医者さんに通うことが難しくなってき
た」「親を歯医者さんに連れて行ってあげたいけれども、なかなか時間を作ってあげられ
ない」という方はいらっしゃいませんか?心当たりのある方は「身体的にもう通えないか
ら……」と諦める前に是非一度、気軽にご相談ください。今現在口の中で困っていること
がなくても、口腔ケアによって健康寿命の延伸やQOLの維持に協力いたします。よろしく
お願いします。

顎関節症はどうして起こるの?

こんにちは、栄町で口腔外科を担当している孝口です。
本日は顎関節症の話をしたいと思います。
歯科健診などで、顎関節症という言葉は聞いたことがあるかと思いますが、では顎関節症
がどうして起こってしまうのか、治療法や予防法についてご存じの方は少ないのではない
でしょうか。
顎関節症は全人口の約2割に生じ、特に20-30代の女性に多いとされています。
症状は、
・顎関節(耳の前)や、咀嚼筋の疼痛(こめかみや頬の痛み)
・顎関節雑音(口を開けるときに音が鳴る)
・口が開けづらい時がある
・口をまっすぐ開けられない
など様々ですが、症状の頻度では顎関節雑音が約74%とされています。
なぜ生じるかはまだまだ不明なことが多いのですが、日常生活での環境や行動、時間的な
因子や宿主因子、習癖などが複雑に積み重なって生じると考えられています。
環境因子には、緊張する仕事、多忙な生活、対人関係のストレス
行動因子には、硬い物の咀嚼や、長時間のデスクワーク、重労働、料理、スポーツ
習癖には、ブラキシズム、日中の姿勢(頬杖など)、睡眠時の姿勢、片方のみでの咀嚼
宿主因子には、咬合状態、顎関節の形態、疼痛閾値、睡眠障害
など、日常的に生活するうえで誰もが生じてしまいそうな疾患であることがわかるかと思
います。
ただし自分で防ぐこともできる要素はありそうです。
例えば
・頬杖をつかない
・就寝時に同じ方向のみを向いて寝ない
・歯を噛み締めないように意識する
・左右でバランスよく食事する
できることは「行動因子」に関するものが多いですが、例えば就寝時のブラキシズムなど
はマウスピースの作成する、顎関節の形態やかみ合わせなどを調べてみるなど、歯科医院
で対応が可能なものもあります。
お気軽にご相談ください。

はじめまして、井原朝子と申します。

8月からアイビー歯科クリニックで勤務しております、井原朝子と申します。

2008年に北海道大学歯学部を卒業し歯科医師として診療を始め、北海道大学大学院歯学研究科で歯周炎・歯内療法(根管治療)について研鑽を積みました。

その後市内歯科医院での勤務を経て今に至ります。

専門分野である歯周炎、歯内療法は「保存科」に分類され、「1本1本の歯をどうすれば抜かずに保存できるか」を追求する分野です。

1本1本の歯を大事に治療、メンテナンスして、患者さんが一生自分の口で食べることを楽しめるようにという思いで診療しています。

私自身食べることが大好きで、料理も外食も好きです。最近はパフェの食べ歩きをしています。

趣味はカラオケと登山で、良い気分転換になっています。

歌うことは加齢による口腔機能低下(むせやすくなったり、話しづらくなったり)の予防やリハビリとなり、おすすめです。

登山は体力づくりにも良かったのですが、先日定山渓天狗岳を登った時にブヨに刺されて顔が腫れあがったり

マダニに咬まれて病院で取ってもらったりと散々な目にあって少し懲りたので、今後はキレイに整備された低山のハイキングを楽しむようにしようと思っています…

どうぞよろしくお願いします。

はじめまして、小西と申します。

初めまして、2025年4月に入職致しました小西と申します。3月に北大の大学院を卒業しました。北大の学部時代は卓球部に所属しており、栄町駅前こゆき歯科院長の西潟先生には大変お世話になりましたため、ご紹介いただいた次第です。現在は訪問診療を中心にさせていただいています。大学院では義歯科に所属して診療の傍らインプラント周囲炎の研究を行っていました。

歯科治療にも種類があり充填、根管治療、ブリッジやインプラントなど多くありますが、義歯は患者さんの使用感を直接お聞きすることができるため非常にやりがいのある治療と考えています。選択肢として義歯も悪くないと思っていただけるよう日々診療しております。

趣味と言えるほどではありませんが週末は吹奏楽サークルに参加しコントラバスを担当しています。練習時間を取ることは難しいですが気分転換になり参加させていただけるのはありがたいと感じています。今後ともよろしくお願いいたします。